大阪のイブニングをエンジョイ

大阪人が普段、大阪ことばと意識せずに使っている大阪ことばも多数あります。
大 阪・関西以外の地域で、最も理解されにくい大阪ことば は、ごみをほる、 です。
「ほる」は「放る」が詰まり変化した語。
「投げる」「捨てる」の意で、「ボールをほる」「ごみをほる」などと言う。
関西と四国の一部で用いられる。
類似の大阪ことばには「捨てる」の意の「ほかす」がある。
東北の一部や北海道で「ごみをなげる」と言うのは大阪に類似の用例といえる。
「トランプを切る」というような、カードや札をまぜることを「切る」と言うのは一般的な表現で広く用いられる。
また、ゲームのなかで持ち札を使う意にも「切る」が用いられる。
「はたく」は「打ち払う」「平たいもので叩く」の意で一般的に用いられる。
「ほこりをはたく」はその用例のひとつ。
「まかり通る」は「通る」の謙譲語だが、強調にも用いられ、転じて「堂々と通る」の意にも一般的に用いられる。
「嘘がまかり通る」は、その代表的な用例である。

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